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□出産後に膝が強くなった
□長時間立っていると膝が痛くなる
□しゃがんだ時に膝に痛みを感じる
□赤ちゃんのオムツ替えの姿勢で膝が痛い
□赤ちゃんを抱っこして歩くとすぐ膝が痛む
□立ち上がる瞬間に膝に体重が乗ると膝が痛む
□膝の痛みで階段の昇り降りがつらい
□座った状態から立ち上がると膝が痛む
□膝が痛くて楽しく子育てができない
□その他

 

膝の痛みでお悩みの方へ


膝が痛くなって歩くのが辛くなったり階段の昇り降りがきつくなったりした経験のある方は多いのではないでしょうか。ハニカム整体院でも「ずっと膝が痛くて…」と問診の際などにお話をしていただく方が少なくありません。

 

膝が痛くなる原因にはどんなものがあるの?


膝に痛みが出るときの原因は様々です。ハニカム整体院では妊婦さんや産後のお母さんが来院されることがとても多いのですが、そういった妊娠や出産のタイミングで膝の痛みが出たのであれば、重心のバランスの変化や筋力の低下、体重の増量などが主な原因と考えられるでしょう。

 

特に妊娠中から産後にかけては筋力の低下が著しく、自分の力で体をうまく支えることが難しい環境に当たります。また、骨盤のゆがみや姿勢の変化などから体の重心のバランスが少しずつ変化していき、通常よりも膝などへの負担が大きくなりやすくなります。また妊娠中には体重が増加する方がほとんどで、単純に重くなった自分の体によって1つ1つの動作が与える膝への負担が大きくなってしまうのも膝の痛みを引き起こす原因の1つと言えるでしょう。

 

年齢が高くなってくると「変形性膝関節症」といって膝の関節内の組織の老化が原因となり痛みが現れることも少なくありませんが、若い年代の方での膝の痛みではこの変形性膝関節症はあまり関わりがないと考えて良さそうです。

※ちなみに変形性膝関節症は女性に多くみられます。

 

 

膝の痛みと体重の関係性

上では妊婦さんや出産後の方とお話しましたが、そのような方々以外でも膝に痛みを抱えている方の多くはこれらの筋力や姿勢、体重などが原因であることがとても多いです。

中でも体重に関して言えば、体重が1㎏増えるだけで膝にかかる負担はおよそ3㎏増えるとも言われています。少々ぽっちゃりとした人が5㎏減量するだけでも約15㎏ほど膝にかける負担を減らせるという計算になります。

実際、減量をしただけでも膝の痛みから解放されたという方も少なくありません。

 

 

 

膝の痛みを改善していくにはどうする?


膝の痛みの多くは上記のようなことが原因で起きていることが多いため、まずはそれらを改善していくことが膝の痛みを取り除いていく方法でしょう。

 

体重を落としていくのは上でもお話したように言うまでもありません。

それと平行して筋力の強化や姿勢や重心のバランスをしっかりと整えていくことがとても大切です。膝の痛みがあるときは太ももの前の筋肉の「大腿四頭筋」の筋力が低下していることがよくみられます。

膝に無理な負担がかからないように気を付けながらスクワットなどで大腿四頭筋をはじめとする太もも周りの筋肉を強化していきましょう。

 

妊婦と産後特化型ハニカム整体院でお伝えしているスクワット!


やり方はこちらから↓↓↓

 

※なるべく膝に負担がかからないようなスクワットの方法ですが、もし膝などに痛みや違和感を感じた場合には運動を控えるようにしてください。

 

手順①

少ない回数からでもいいので自分の体の状態に合わせて行うと良いでしょう。

なるべく毎日コツコツと取り組むのがおすすめです。

なぜ妊婦と産後特化型ハニカム整体院での施術が膝の痛みに対応できるのか?


ハニカム整体院での施術は特に「姿勢」や「骨格」といったところに着目をしております。

まずは膝に負担をかけてしまっているかもしれない姿勢や重心のバランスをしっかりと整えていきます。また体の状態に合わせてお膝やお尻周りの筋力強化もしていきます。そうしていくことによって、正しい姿勢で正しい筋肉の使い方ができるようになり、膝への負担を最小限に抑えていきます。

また痛みの改善だけでなく、予防までをしっかりと行いながら日常生活でのアドバイスなども指導させていただき、1人1人の生活のサポートをさせていただきます。